今がベストシーズンの北海道!!
本日は、ひがし北海道中部の観光地摩周湖(ましゅうこ)を紹介します♪
摩周湖は、ひがし北海道の中央、「弟子屈(てしかが)町」に属しております。
釧路空港からは、車で約110分
女満別空港からは、車で約90分(最寄空港)
摩周湖の6つの魅力とは、、、?
魅力その① 「日本一の透明度」
日本でもっとも透明度が高い湖と呼ばれており、世界でもバイカル湖に次いで
世界で2番目に透明度が高いと称されています。また、摩周湖は急激に深くなっていることと、その透明度から
青色以外の光の反射があまりなく、晴れ渡った日には湖面が鮮やかな青色染まります。この現象を「摩周ブルー」と呼ばれます。
実はこの「摩周ブルー」を見ることは一年の中でもあまりない現象なのです!!
魅力その② 「神秘の湖」
摩周湖は、別名「霧の摩周湖」とも呼ばれており、観光シーズンの5~10月まで、摩周湖の全景が見えたのは
100日程度で、期間の3分の2は霧が発生しているということです。しかし、一寸先が見えない状態でも、
天候が急転し摩周湖の全景を見ることができることもあり訪れる人を一喜一憂させてくれます。
まさに、神様のいたずらのような「神秘の湖」なのです。
魅力その③ 「雲海」
あまり知られていない摩周湖のお勧め。
摩周湖は雲海を楽しむことができる絶景スポットなのです。
雲海と言えば、トマムが有名ですが、摩周湖も負けてません。
自慢は何と言っても、その雲海発生確率!
摩周湖で2015年に雲海が見れた確立は、、、
7月・・・64% 8月・・・61%
9月・・・60% 10月・・・29%
※トマムの雲海発生率は、平均 35~40%
霧の摩周湖だけあり、雲海の発生率が他の雲海スポットよりも高いのが特徴です。
魅力その④ 「星空」
摩周湖の魅力は、朝や昼だけではありません。
夜の摩周湖もお勧めなんです。摩周湖は、本当に手が届きそうな満天の星空が楽しめるスポットです。
摩周湖の星空ココが、一味違う!!テカポもいいけど、阿智もいいけどやっぱり摩周湖!
その理由は・・・摩周湖の展望台付近には、高い山が無い為、
自分の目の高さで星空が眺めれるのだが特徴!さらに、付近には街灯もまったくないので
満天の星空が、より一層際立ちロマンチックな夜を楽しむことができます。
魅力その⑤ 「温泉」
摩周湖を満喫するなら、「川湯(かわゆ)温泉」へ♪
日本でも珍しい「源泉100%掛け流し宣言」をしている温泉の泉質に、自信ありの温泉地です。
泉質は、北海道では珍しい「酸性硫黄泉」で「温泉地に来たぞ~」と、感じることができるのが特徴です。
魅力その⑥ 「グルメ」
グルメハンター抱石が、摩周湖に来たときに是非食べてほしい1品は、、、「摩周の豚丼」!
摩周駅付近のぽっぽ亭で販売されているご当地グルメ丼。
豚丼と言えば、帯広が有名ですが、摩周も負けていません。
豚肉を網焼きにし、余分な脂を落としながら香ばしく焼き上げるという昔ながらスタイル。
醤油ベースの甘辛いたれが特徴の一品です。
いかがでしょうか?自然やグルメ、温泉と、北海道の醍醐味が
思いっきり楽しめる「摩周湖」を是非、訪れてみてはいかがでしょうか!!