今月の占い」3月号
今月の占い3月号の担当は、美虹(みく)です。
【出演日】
毎週木曜日・毎週土曜日
【占術方法】
トートタロット、西洋占星術・数秘術・手相
ようやく春めいてきて、木々の芽もふくらみ始めました。3月というと、一区切りする季節。西洋占星術の世界では、春分(3月20日)からおひつじ座が始まることから新年の幕開けと言われています。生活や気持ちもリセットして、スタートラインに立つ準備を始めましょう。あなたはどのようなことにチャレンジしますか。「恋をしたい」「ステップアップしたい」など、前向きにいきましょう!それでは今月の占いをどうぞ。ご自分の生まれた星座をご覧くださいませ。
★★★今月の星占い★★★
【おひつじ座】
難しいヤマを乗り越えてきたので、今は気持ちを楽にして緊張をほどくとき。表面的なことではない自分の本心を探ってみて。素直な気持ちに逆らわないこと。心の中にじんわり湧いてきたものを感じ取り、次の改革期への準備をしてください。
【おうし座】
いつもの枠を超えていけるか試されるとき。心の底では変化を求めているのに、目先の安定にしがみついていませんか。初めては誰でも不安なものです。結果を気にせず、まずは体験してみることで飛躍が期待できるでしょう。ただし責任が伴うことも忘れずに。
【ふたご座】
要領よく取り組むために、知恵を絞るとき。駆け引きや根回しが必要な場合もあるでしょう。常に目的を意識し、そこから外れない創意工夫をしてください。気づかないうちに、本来の目的とは全く関係のないところで悩んだり、労力を費やさないよう注意が必要です。
【かに座】
心のモヤモヤをとめて、冒険に出掛けるとき。「働きかける」ことで状況に変化がでてきます。一人でいるより、人と共に分かち合うこと。知らないことや場所に触れること。ヒラメキが冴えますので、思いつきが新しい道を拓くキッカケになるでしょう。
【しし座】
自分中心に動こうとすると、ブレーキがかかるとき。本当は好きに動きたいのに、義務として周囲を気遣う場面がでてきそう。ストレスに感じるかもしれませんが、「共同の範囲内で自分らしさを発揮していく」と気持ちを切替すると楽になるでしょう。
【おとめ座】
周囲と自分の狭間で、妥協点を見つけるとき。周りとの温度差を感じツッコミを入れたくなっても、最初から答えを絞らずに、試行錯誤を繰り返しながら、自分にとって腑に落ちるポイントを探ってください。多角的に分析していくと見つかるでしょう。
【てんびん座】
周囲から期待されやすくなるので、過剰に気負わないこと。要望や責任が増えることは、よい意味で期待されているということですから、不満を抱かず腐らず、自分の役割を果たしてください。ただし、無理や過労には注意しましょう。
【さそり座】
良くも悪くも熱くなりやすいとき。情熱の使い方で運気が変わります。自分を高めるために情熱を燃やすなら良い方向に。周囲に自分の想いを押しつける態度はトラブルの火種に。過剰なエネルギーを、バランス崩さずに上手く扱えるかがキーになるでしょう。
【いて座】
人の中心にいることで、実力が発揮できるチャンスあり。気持ちでは一体感を大切にしながら、理性ではひとつ高い目線に立ち判断していくことを意識してださい。ただし、人の好き嫌いが顔にでると、扱いづらい人だと思われるので注意しましょう。
【やぎ座】
今ある状況に自分が合わせる努力をするとき。予定の変更があっても柔軟な対応ができる臨機応変さがキーになります。揺れ動くことで落ち着かない感じもありますが、目標を手にするためには、遣り繰りしながら流動的に進むことの方が近道になるでしょう。
【みずがめ座】
「自分だけが頼り」という壁を越えて、他人の力を求めるとき。他人が持っている力を大きく受け止めて、自分だけの力で出来ることへのこだわりを捨てること。様々な力をまとめることは骨の折れる作業ですが、この面倒な部分にも対峙が必要です。
【うお座】
ようやく停滞していた時期から抜け出し、新しい目標に向けて走りだすとき。何かが終わり、何かが始まるのです。漠然とした目標でもOK。さぁ、実行段階です!前に進めば進むほど、隠された大きな可能性があることに気づかされるはずです。