こんにちは♪ 豊島です。
最近寒い日が続きますね~。
週末も雪の予報がチラホラ出てきておりますので、万全のアンテナをはっていきましょう。
それでは早速商品のご紹介です。
ここ最近の男性のお客様のニーズを検証してみますと、
ビジネスのカジュアル化、もしくはON OFF問わず履ける万能靴をお求めになられる方が増えている状況です。
自店はフォーマルに履ける靴も好評を頂いておりますが、少し視点を変えてこんな靴もオススメかと思います。
〇whoop'-de-doo' (画像1枚目)
モデル 305683
カラー ブラック ダークブラウン
サイズ 40~43
価格 ¥19,500 + 税
どちらかと言うとドレスよりのスリッポンシューズになります。
やはりビジネスの場でも履ける着脱が楽なスリッポンのニーズが高いです。
しかしビジネスの場でのスリッポンは少々カジュアル感が出てしまう為、セレクトに慎重なお客様がいる事も事実です。
こちらであればセットアップのスーツに合わせて頂いてもOKかと思います。
スーツにローファーはNGでもこちらはスーツスタイリングにはまりやすいです。 この絶妙なさじ加減がポイントです。
フープ・ディ・ドゥのスリッポンはシルエットもスタイリッシュ。履き心地も包み込む様なフィット感で快適です。
フープ・ディ・ドゥらしい綺麗な革のカッティングも素晴らしいですね♪
ソールはラバーを配したマッケイ製法になりますので、かなり実用的かと思います。
カジュアルで合わせても程よいアクセントになりますのでオススメです。
なかなか良いスリッポンが見つからないという方もぜひ一度お試し頂けると幸いです。
フープ・ディ・ドゥでは定番、代表作の日本製レースタイプのドレスシューズの取り扱いもございます。
〇whoop'-de-doo' 103313 ¥20,000 + 税 (画像7枚目)
他ブランドではなかなか出せないフープらしい革の質感、シルエット、デザインはやはり唯一無二。
好評です。 機会があれば、また改めてご紹介致します。
2016年、今頃になってようやくスタートをきったと実感しております。 完全に遅いですね(笑)
2106年「はじまり」という事で、久々の映画ネタ。。
〇はじまりのうた
私もかなり好きなアイルランドを舞台にした映画、「ONCE ダブリンの街角で」のジョン・カーニー監督が描いた、「音楽」をテーマにしたヒューマンドラマです。
私的に久しぶりに心地良い映画を観れたと感じました。
この映画のハイライトでもあるニューヨークでのゲリラ・レコーディングは自然と元気が出ます。
ニューヨークの様々な町並み、居住空間は必見かと。
イヤホンで音楽を二人で聴く場面でのセリフ。
「平凡な風景が意味のあるものに変わる。陳腐でつまらない景色が光り輝く真珠になる。 音楽でね。」
誰もが経験したことのある何気ない日常における一コマではないでしょうか?
「音楽の魔法」によって生きる力を得ている方もいるかと思います。
音楽は「靴」同様に人生に必要不可欠なものですね(笑)。 そんなことを改めて気づかせてもらえる映画です♪
キーラ・ナイトレイとマーク・ラファロの異色のコンビも絶妙です。
ちなみに「マルーン5」のアダム・レヴィーンが映画初出演しておりますが、あの歌声は反則です(笑)
皆様もぜひ。
それでは。
豊島