〇CROWN（クラウン）　　　　MADE IN ENGLAND　　





モデル　　　　JAZZ

カラー　　　　ホワイト　　ブラック　　ブルー　　

サイズ　　　　７　８　９　

価格　　　　　¥１０,０００　＋　tax









レディスではもはや定番人気アイテムのダンスシューズ「JAZZ」ですが、メンズも数年ぶりに少量入荷してきております。



春に向けてWASHのフレンチシックカジュアルを提案する上で外せないアイテムでもあります。　






靴好きの方にはお馴染みだと思いますが、靴の聖地として有名なイギリス・ノーザンプトンで８０年代にダンスシューズメーカーとして誕生した「CROWN　クラウン」。　

元々はファッションという立ち位置ではなく、英国の社交ダンスや国際ダンス選手権等で選手が履く練習用シューズがルーツとなっています。　



ここ日本では上陸後、タウンユースで使えるファッション的なアイテムとして支持を頂いております。　



シボ感のあるソフトなレザーは足を痛めず、スニーカー感覚でお履きいただけます。







JAZZと言えばrepettoのダンスシューズを連想する方もいるかと思いますが、CROWNの方がやや丸みを帯びたシルエットです。　



実際私もrepettoを履きつぶした後はもっぱらこのCROWNをリピート中です。

リーズナブルな価格帯もあり、現在は３色コンプリート（笑）。　



デザイン、雰囲気はほぼ同じですが、本革仕様、英国製でこの価格帯はコスパ大ではないでしょうか。　







JAZZにおいてやはり白は外せません。　

これからの季節にもマストではないでしょうか。　



多少汚れても素足感覚で清涼感、抜け感を出していきましょう（笑）。　　　　　



イメージはフレンチトラッドを語る上で外せないマルチアーティスト、セルジュ・ゲンスブール(ゲンズブール)。

ゲンスブールはrepettoの白の「ZIZI」をスーツやタキシード、デニムでもいつも素足で履いていたそうです。



repettoの「ZIZI」は２０足程ストックがあったというのも有名な話。　



官能的な着崩すスタイルは事実婚の関係でもあったジェーン・バーキンの影響も見てとれます。



ゲンスブールのスタイリング~（ボロボロの裾切りっぱなしのリーバイス５１７にレペット「ZIZI」）の様にはいきませんが（汗）、無造作に着崩すスタイルの足元にCROWNのJAZZ・・・、エスプリ感を効かせたフレンチトラッドスタイルに是非。





これから春に履きたいCROWN。　

他ブランドの類似品もありますが、クォリティと価格のバランスが優れているのは「CROWN」のみ♪　　



もちろんレディスもオススメです！





皆様のご来店、お待ち致しております。　









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